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商品番号:11563
価格:\2,200 (税込)
「七本鎗 無農薬純米 無有(むう)」1.8Lはこちら→ 購入制限:なし
『無有-むう』とは農薬を【無】くすことにより、農家と酒蔵の双方に想いの【有】る、新たな価値観の有るモノが生まれました。そんな気持ちを込めたことが由来です。 通常の米作りに比べて手間暇は随分とかかりますが、今後とも取り組みを続けていく予定とのことです。 ラベルもこのお酒の売りである「米」を全面に出したデザインとなっており、斬新で目を引きます。 米の旨味や酸や甘みがとことん凝縮された芳醇辛口な純米酒。 主張はしっかりと持ちながらも、派手さは感じない全体像。R3BYの玉栄米は特に溶けにくく、ややスリムな味わいに仕上がっています。 それでも一年半の良い熟成を経て、柔らかく奥深い味わい。 舌触りは濃厚らしくまろやかさが残り、無農薬米の甘みがほのかに香ります。 そして含んだ時のパンチは衝撃的。例えるならお米から感じる大地のパワー。 冷酒も美味しいのですが、常温やぬる燗にするときめ細かい味を楽しめます 手間暇をかけて造られるお米を、これまた手間暇かけて世に送り出す冨田酒造に賞賛の一言です。
使用米:吟の夢 磨き:50%
清酒『七本鎗-しちほんやり-』で全国にその名を轟かせるな冨田酒造は西暦1534年(天文3年)頃の室町時代に創業を始めた日本でも屈指の歴史をもつ酒蔵。 蔵を構えるのは、琵琶湖の最北端で旧北国街道沿いの宿場町、近江国は長浜市木之本です。 木之本は北国街道の宿場町として開きましたが、 ”木之本のお地蔵さん”で有名な木之本地蔵院の門前町としても賑わいました。 宿場町として大きく栄えた木之本は江戸時代には参勤交代で多くの人々が行き交い、この地で七本鎗を嗜んでいたと思われます。 今でこそ交通が発達して旅人の数は少なくなりましたが、木之本に根付いた「七本鎗」は雪が降り注ぐ湖北の地で昔ながらの厳寒仕込みに取り組んでおられます。 また町並みには油屋・醤油醸造元・造り酒屋などがあり、裏通りには紅殻格子の町屋や長屋門なども見られて、風情がある古き良き町並みです。
紀ノ酒 純米吟醸 無濾過生 中取り 1.8L
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日高見 超辛口 純米 720ml
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鳳凰美田 純米吟醸 芳 1.8L
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鳳凰美田 純米大吟醸 赤判 (箱入) 720ml
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