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今最も見逃せないお酒「クラフトジン」! 2016年頃から話題となり始め、同年にはジャパニーズクラフトジンも発売。 2018年も更なる人気を誇るであろう「クラフトジン」。 でもクラフトジンってそもそも何なのでしょうか。 一緒にクラフトジンの魅力を探ってみましょう!
1.ジンとクラフトジン クラフトジンを知る前に、「ジン」をおさらいしておきましょう。 ジンの原料は大麦・じゃがいも・ライ麦などを原料にして造られる蒸留酒(スピリッツ)。 これらの原料をベースにジュニパーベリー(セイヨウネズの果実)を代表としたハーブが数種類加えられ、再度蒸留させることによって出来上がります。 これらのハーブは「ボタニカル」と呼ばれ、ジンの味を左右するとても重要な役割を果たします。 対して「クラフトジン」にはこれと決まった定義はないのですが、少規模生産(イメージとしてはクラフトビールや地ビール)、クオリティー重視、そしてオリジナリティのあるボタニカルを多数使用している。 これがクラフトジンの大きな特徴です。 簡単に言うと、「プレミアムでスペシャルなジン」とも言えるかもしれません。
2.クラフトジンの楽しみ方 上記にも記している通り、クラフトジンには多種のボタニカルが使用されています。 おおよそ、カクテルベースなどで、一般に使われている定番となるボタニカルは5-10種類ほどですが、クラフトジンではそのクラフトジン毎に多種多様なボタニカルが使われます。 その為、味わいにも幅があり、ジントニックやジンライムのように、割って飲まれることの多いジンですが、クラフトジンはロックやストレートなど、それ単体でも非常に優れた味わいを持っています。 3.世界的なクラフトジンの流行 ウイスキーや、バーボンなどと違い、比較的生産が簡単なジンは、近年、少量生産のクラフトジンとしてイギリスからブームの火が付き、その火種は世界中へと広がっています。 もちろん日本でもその人気は凄まじく、多くの雑誌や記事などでフィーチャーされています。 4.ジャパニーズクラフトジン 日本で生まれた厳選のクラフトジンをご紹介致します。
古来より伝わる伝統の蒸留法、「間接蒸留器」が並ぶ佐多宗二商店の第二の醸造所「赤屋根」。
鹿児島を代表する名産、緑茶や芋をボタニカルとして活かしたクラフトジンです。
2016年、日本で初めて製造されたクラフトジン。ボタニカルには玉露や柚子、檜や山椒など和を連想させる素材を使用。
英国の伝統と、日本の和が融合したこのジンは、今も日本生まれのクラフトジンの代表として人気を博しています。
多種多様、様々なボタニカルの個性を”尽”きるまで抽出した老舗焼酎酒造が造り出すクラフトジン。
スピリッツ(焼酎)をベースに、爽やかで繊細な味わいに仕上げています。
全13件
橘花 KIKKA GIN 700ml
商品番号:59052
配送:常温便
5,000円(税別)
OSUZU GIN 700ml
商品番号:59054
3,900円(税別)
OSUZU GIN 200ml
商品番号:59055
1,850円(税別)
季のTOU 京都オールドトムジン (箱入) 700ml
商品番号:59047
6,000円(税別)
季のTEA 京都ドライジン (箱入) 700ml
商品番号:59049
クラフトジン 槙 KOZUE (箱入) 700ml
商品番号:59046
3,500円(税別)
424GIN 720ml
商品番号:59051
クラフトジン 尽 ~Tsukusu~ 720ml
商品番号:59050
4,000円(税別)
橘花 KIKKA GIN 追想 ステンレスボトル 500ml
商品番号:59053
季の美 京都ドライジン (箱入) 700ml
商品番号:59042
4,714円(税別)
AKAYANE 緑茶 GIN ジン (箱入) 720ml
商品番号:59044
4,100円(税別)
クラフトジン 槙 KOZUE 700ml
商品番号:59043
2,700円(税別)
油津吟 YUZUGIN (箱入) 750ml
商品番号:59041