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  • 湯浅たまり 角長
  • 角長 生醤油 濁り醤

角長(かどちょう)

角長

天保12年(1841年)醤油発祥の地、和歌山県有田郡湯浅にて創業。

湯浅は醤油の発祥地として広く知られています。現在の日本の醤油の源泉は、鎌倉時代(13世紀の中頃)紀州の禅寺 「興国寺」の開祖「法燈円明国師」が、当時は南宋と呼ばれていた中国から伝えた嘗味噌 (経山寺味噌、現在は金山寺味噌と呼ばれています)が、その母体とされています。 嘗味噌の中には、瓜・茄子などの野菜から塩の浸透圧によって水分が出てきます。 この水は当時の野菜の生産が6月〜8月であったため、黴の発生や腐敗の元にもなり、捨てるだけのものでしたが、 昔ある時、その汁を利用してみると、これがなかなか美味しい。 そこで、初めからその汁を利用するつもりで造れば「新しい醤」つまり調味料が誕生すると考えたのが今様醤油の始まりだと 言われています。また、湯浅の水が醤油作りに適した水であった事も湯浅醤油発展の一因となっています。


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