醸造元である佐多宗二商店は南九州市に蔵を構えます。
南九州市はお茶とさつま芋の一大生産地です。
地元が誇るボタニカルを最大限に利用した焼酎蔵の造るクラフトジンです。
色合いは艶のあるクリア。
摘みたての緑茶の落ち着いた香りと緑を連想させる法蓮草、春菊、ケール、オクラ、ブロッコリーなどの緑野菜、そして青海苔の香りも感じます。
口に含むとさつま芋との風味も合わさり、芋の甘い風味が抹茶ミルクチョコを食べているかのような味わい。
ストレートやロックもオススメですが、1対1の比率でのミルク割りが抜群です。