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  • 鳳凰美田 米光BEIKO 渡舟
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鳳凰美田 米光BEIKO 渡舟 鳳凰美田 米光BEIKO 渡舟 鳳凰美田 米光BEIKO 渡舟

小林酒造の歴史を今に繋ぐ
150周年特別限定品!『ver.渡船』

鳳凰美田 米光BEIKO 渡船バージョン 720ml

送料方法について:
6-9月は車内が高温となるため、
配送方法はクール便を推奨します。

商品番号:10316

価格:\2,475 (税込)

品切れ

高い人気を誇る栃木の銘酒・鳳凰美田より、創業150周年を記念して生まれた特別な商品『米光〜BEIKO〜』のご紹介です
「米光」は小林酒造が「鳳凰美田」よりも前に醸していた、昔の代表銘柄の名前。
創業当時の文献を基に再現して醸した超限定品です。

小林酒造は創業者である小林米蔵が、江戸幕府の招致で新潟から日光の玄関口・美田村に移転。そこで酒造業を開いたことから歴史が始まります。
その際、酒米として使用していたのが鳥居米(壬生米)と呼ばれた酒米。
下野国(現在の栃木県)の壬生藩鳥居家が播磨国加東郡・美嚢郡(現在の兵庫県加東市・三木市)に所有していた領地で採れる米のことで、酒米として非常に有名でした。加東市や三木市と言えば、現在でも山田錦の特A地区として知られる土地。

そんな歴史を写し取るべく、今回の商品の原料米には古来から存在し、山田錦へと繋がる系譜を持つ酒米・渡船2号を使用。この酒米を使用することで鳳凰美田の起源と歴史、そして現在を表現しています。

現在とは異なる、創業当時の技法を用いて生まれた『米光〜BEIKO〜』。
小林酒造150年の歴史を今に繋ぐ特別な一本として、長い時間に思いを馳せ、今だけの味をお楽しみいただければと思います。
同時リリースとなる「ver.山田穂」と飲み比べいただくのもオススメです。

鳳凰美田(小林酒造)酒蔵

使用米:渡船2号  磨き:50%

鳳凰美田(小林酒造)酒蔵

1872(明治5)年に創業の小林酒造は、製造石数約1200石。代表銘柄「鳳凰美田」。
酒名は、蔵が日光連山の豊富な伏流水に恵まれた美田(みた)村という良質な米の産地にあったことから命名。
酒造りにて、最も重要とされる「麹造り」に対する拘りは、他の生産者に比べ特に強く感じられます。
現在、「五層構造の麹室」にて厳格な温度コントロールにて麹造りが行われている。
また、圧巻すべきは、低温発酵に欠かすことのできない600kg〜800kgのサーマルタンクが横一列にずらり約20本。
「鳳凰美田」は、華やかな香りとしっかりとした旨みが特徴ですが、イメージとしては容姿と資質の両面を備えて、内面から発する華やかさと優しさがあるような、お酒をイメージしている。