和歌山の銘酒「長久(ちょうきゅう)」。
それを更に超えていこうという思いから生まれたのが「超久」です。
今回は「究極の食中酒」をテーマに造られた「超久」の季節限定酒が入荷しました。

天の恵みと、地の恵みの恩恵を受けて育った今年の新米を使用して醸した純米生原酒。11月〜2月は、しぼりたてのフレッシュな風味を楽しめ、3月から少し熟成が乗り、米の旨味をより感じられる生原酒としてお楽しみいただけます。

しとやかで上品な、軽く鼻孔をくすぐる香り。
柔らかい米の旨味とスッキリとしたキレが絶妙なバランス。
素材の味を生かした、水炊きなどの鍋物や肉じゃがなどと相性抜群。
これからの季節、年末年始の食卓で、大活躍すること請け合いの一本です！

使用米:国産米　　精米歩合：65％

和歌山だけでなく、今や日本各地でも知名度の高い中野BCの起こりは醤油の製造販売から始まります。 創業から十余年、日本有数の醤油の生産地として知られる和歌山において、県下で第三位の醤油蔵に。 
同時期に製造を始めた焼酎の評価も高まり、こちらは県下にて最大規模となりました。 
そして醤油事業から撤退し、リキュール、日本酒、焼酎のなどの酒造りに移行します。 
中野BCの日本酒の中で、主となる銘柄が「長久(ちょうきゅう)」。 
長く愛されるお酒をということから命名されました。 
その「長久」を超えるお酒を造りたいという思いから生まれた「超久」と書くお酒は、2008年に初めて登場しました。 
今や中野BCを代表する銘柄の一つとなっています。