
新潟県佐渡にて醸される新進気鋭の銘酒・雅楽代より、軽やかな看板商品『日和 火入』のご紹介です。
佐渡島にて丹精込めて育てられた越淡麗を使用。12.5度と低めの度数に仕上げた生原酒を、絞った直後に瓶詰め。火入れ後すぐに-5度の冷蔵庫で貯蔵し、搾りたてのフレッシュさをそのまま閉じ込めました。
雅楽代のお酒はシリーズ全てが鑑評会出品酒と同様の手間暇をかけて醸されています。それほど丁寧に仕込んだこだわりの酒。日本酒をあまり飲み慣れていない方や、軽やかに飲めるお酒をお探しの方に大変おすすめです。さらに食中酒としても、お食事をより彩ります。新たなる「新潟淡麗」の世界を描く雅楽代の看板商品。ぜひ一度お試しあれ。
香り
さわやかに漂うバナナのような、さっぱりとした甘い香り。
味わい
瑞々しいガス感を纏った大変軽快な口当たり。白桃やラムネ、微かにバナナを思わせるライトでまろやかな甘みや、じんわりと広がっていくフレッシュな酸味が軽やかな旨さを描きます。全体的に透明感のある酒質が美しく、するりと見事なキレで収束。ライトながらも、味わいの膨らみや飲み応えを感じさせる絶妙な仕上がりです。