
新潟県・佐渡で醸される新進気鋭の銘酒「雅楽代(うたしろ)」。その季節限定の生酒「雪下(ゆきわたり)」は、雪の下で麦が芽吹く情景を表す大和言葉に由来し、春の訪れと福を呼ぶ縁起の良い名を冠した一本です。
名のイメージそのままに、清らかで美しい味わいが魅力のうすにごり生酒。地元佐渡産の一本〆を丁寧に磨き、きょうかい901号酵母を使用。瓶内に入れる“おり”の細やかさや量まで徹底的に吟味し、杜氏が理想とするエレガントな酒質を追求しています。
香りはライチを思わせる爽やかさと柔らかさがふんわりと漂い、口に含むとシルキーな舌触りと瓶内二次発酵による繊細なガス感が心地よく弾けます。おり由来のやさしい甘みと柑橘系の酸味が軽やかに重なり、にごり酒にありがちな重さは一切感じられない、透明感のある仕上がりです。
冬の季節に寄り添う、非常に飲みやすい一本。季節の味覚との相性も素晴らしく、しっかりと冷やしてグラスで楽しめば、その繊細さがより一層引き立ちます。細部までこだわり抜かれた、今だけの特別な味わいをぜひご堪能ください。
※こちらは「活性にごり酒」です。酵母が生きたままのデリケートなお酒のため、温度変化に敏感です。開封の際は、瓶蓋の中央にある小さな幕を針などで破り、ガスを軽く抜いてから開栓してください。