和歌山の銘酒「長久(ちょうきゅう)」。それを更に超えていこうという思いから生まれた「超久」。食中にもピッタリの、フレッシュな雄町直汲み生酒が入荷しました。
生産本数180本のみの希少な限定酒です。

雄町で作る酒は米の溶けやすさから、濃醇でコクがあり優しい味わいになりやすいとされています。そんな雄町を全量使用しながらも、“究極の食中酒”を目指すために引き出した“特有のキレ”が魅力の一本。

生原酒ならではのフルーティーでフレッシュかつ、上品な吟醸香。雄町らしい包み込むような旨みがたっぷり、ジューシーな口当たり。適度な酸が後口を引き締め、スッとしたキレを演出します。
ついつい二杯目、三杯目と杯が重なる味わいは、旨みのある料理にも引けをとらず、
赤身や脂ののったお刺身、肉料理とも抜群の相性。
よく冷やし、ぜひ、様々なお料理とお楽しみください。
 

使用米:備前雄町　　精米歩合：55％

和歌山だけでなく、今や日本各地でも知名度の高い中野BCの起こりは醤油の製造販売から始まります。 創業から十余年、日本有数の醤油の生産地として知られる和歌山において、県下で第三位の醤油蔵に。 
同時期に製造を始めた焼酎の評価も高まり、こちらは県下にて最大規模となりました。 
そして醤油事業から撤退し、リキュール、日本酒、焼酎のなどの酒造りに移行します。 
中野BCの日本酒の中で、主となる銘柄が「長久(ちょうきゅう)」。 
長く愛されるお酒をということから命名されました。 
その「長久」を超えるお酒を造りたいという思いから生まれた「超久」と書くお酒は、2008年に初めて登場しました。 
今や中野BCを代表する銘柄の一つとなっています。