精米歩合50%の純米吟醸酒で展開され、月毎に様々な酒米を使用しその特徴を最大限に活かす「醇道一途(じゅんどういちず)」。
この人気シリーズが今回挑むのが「亀の尾」になります。
「亀の尾」は漫画「夏子の酒」のお米のモデルとして有名ですが、実は今よりも100年以上も前に生まれた歴史あるお米で、一時は姿を消していたこともある幻のお米。
栽培に非常に手の掛る事でも知られています。
今回使用された亀の尾は、山口県多布施町の福本自然農園が、完全無農薬栽培にて数年に及び研究を重ね商品化に至りました。
繊細な味わいながら、完全無農薬栽培だからこその自然な酸味がダイナミックさを表現し、今までにない味わいの亀の尾の酒に仕上がっています。
飲み応えがありつつもお食事との相性も良く、様々なシーンに心地よく寄り添うお酒です。