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商品番号:11547
価格:\6,050 (税込)
購入制限:なし
滋賀県産の玉栄を精米歩合45%で精米した冨田酒造が誇る純米大吟醸酒です。 少量生産のためあまり多くは流通しておりませんが、七本鎗の特徴を大いに感じる美酒でもあります。 高精米から感じる繊細さが食中酒としていろいろな料理のお供になること間違いなし。 一口飲むと香りの印象は華やかながら、お米の旨みやコクがしっかりと感じられる一本です。 また、さまざまな食事との相性も良く、お肉料理や洋食などの濃い料理にも負けない、しっかりとした絶妙な旨みがあります。 木槽の袋搾りでとても手間がかかったお酒だけに、コクのある味わいは納得の一言。 冷酒や常温でももちろん美味しいのですが、少し温めてぬる燗で楽しまれるのも良いかと思います。 ワイン情報誌「ワイン・アドヴォケイト」が、2016年9月1日に初の日本酒評価を発表しました。 パーカーポイントと呼ばれるワイン界の大御所の採点です。 今回「七本鎗 純米大吟醸」が91点を獲得。滋賀県では唯一の高得点でした。
使用米:玉栄 磨き:麹米45% 掛米45%
清酒『七本鎗-しちほんやり-』で全国にその名を轟かせるな冨田酒造は西暦1534年(天文3年)頃の室町時代に創業を始めた日本でも屈指の歴史をもつ酒蔵。 蔵を構えるのは、琵琶湖の最北端で旧北国街道沿いの宿場町、近江国は長浜市木之本です。 木之本は北国街道の宿場町として開きましたが、 ”木之本のお地蔵さん”で有名な木之本地蔵院の門前町としても賑わいました。 宿場町として大きく栄えた木之本は江戸時代には参勤交代で多くの人々が行き交い、この地で七本鎗を嗜んでいたと思われます。 今でこそ交通が発達して旅人の数は少なくなりましたが、木之本に根付いた「七本鎗」は雪が降り注ぐ湖北の地で昔ながらの厳寒仕込みに取り組んでおられます。 また町並みには油屋・醤油醸造元・造り酒屋などがあり、裏通りには紅殻格子の町屋や長屋門なども見られて、風情がある古き良き町並みです。
日高見 純米 山田穂 1.8L
\3,190
雪州 1.8L
\2,178
九頭龍 大吟醸燗酒(箱入) 1.8L
\5,500
メローコヅル 嘉之助カスクフィニッシュ 2023 700ml