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商品番号:13176
価格:\1,760 (税込)
「七本鎗 特別純米 玉栄 ひやおろし」1.8Lはこちら→ 購入制限:なし
七本鎗のひやおろしは毎年10月1日に発売される秋限定のお酒。 他のひやおろしと比べて少し遅い発売ですが、その分しっかりと熟成しています。 今回は、琵琶湖と環境に負担をかけない技術で栽培された、地元「もりかわ農場産」の減農薬米「玉栄」で造られたひやおろしが入荷。 使用している協会1701号酵母の特徴から、定番の七本鎗とは少し違ったイメージの、バナナやメロンを思わせるややフルーティな吟醸香。 柔らかな口当たりからは心地よい辛さと滑らかで奥深い米の旨み。ゆったりと広がっていく熟成を経たまろやかな味わいの中に、少し高めの酸がアクセント。厚みのある余韻と七本鎗ならではのシャープなキレがちょうどよい、絶妙なバランスを持った円熟の秋酒です。 冷酒から冷や・燗まで幅広く楽しめ、熟成された旨味は秋の料理との相性も抜群! 湖北の地の米と水の美しさを感じる、個性を大切にした円やかな味わいを、 ぜひごゆっくりお楽しみください。
使用米:滋賀県もりかわ農場産「玉栄」 磨き:60%
清酒『七本鎗-しちほんやり-』で全国にその名を轟かせるな冨田酒造は西暦1534年(天文3年)頃の室町時代に創業を始めた日本でも屈指の歴史をもつ酒蔵。 蔵を構えるのは、琵琶湖の最北端で旧北国街道沿いの宿場町、近江国は長浜市木之本です。 木之本は北国街道の宿場町として開きましたが、 ”木之本のお地蔵さん”で有名な木之本地蔵院の門前町としても賑わいました。 宿場町として大きく栄えた木之本は江戸時代には参勤交代で多くの人々が行き交い、この地で七本鎗を嗜んでいたと思われます。 今でこそ交通が発達して旅人の数は少なくなりましたが、木之本に根付いた「七本鎗」は雪が降り注ぐ湖北の地で昔ながらの厳寒仕込みに取り組んでおられます。 また町並みには油屋・醤油醸造元・造り酒屋などがあり、裏通りには紅殻格子の町屋や長屋門なども見られて、風情がある古き良き町並みです。
羅生門 純米辛口 ひやおろし 1.8L
\2,420
黒龍 秋あがり 1.8L
\3,960
久礼 辛口純米 ひやおろし 1.8L
\2,640
紀土 純米吟醸 ひやおろし 1.8L