
福岡県初のウイスキー蒸留所・新道蒸留所より、記念すべきファーストボトル『SHINDO EXPERIMENTAL 01』のご紹介です。
商品名の『EXPERIMENTAL』とは「実験的な」という意味。2021年に創立された新興蒸留所である新道蒸留所の、今自分たちができる最高の提案をしようという想いから名付けられています。
ファーストボトルでありながら、しっかりと新道蒸留所らしさを体現することに注力。国産原料を用いて自社製造し、3〜4年熟成を経た多様な原酒を使用。100通りを超えるサンプルの中から、特に新道蒸留所「らしさ」を感じるブレンドを選出しました。バーボン樽91%をメインに、ミズナラ新樽およびオロロソシェリー樽をそれぞれ4%、スコッチリフィル樽を1%という計算され尽くされた比率でヴァッティング。比較的短い熟成年月ながら、未熟感を極限まで抑えた味わいを目指したジャパニーズウイスキーです。
また、加水による変化も楽しんで欲しいという想いから、アルコール度数を50度と少し高めに設定。飲む人が自由に加水することで、香味の変化や好みの飲み心地を探れる楽しさを味わえるようになっています。
「THE QUEST FOR THE ORIGINAL(独創性の追求)」を最も大事にする新道蒸留所。ファーストボトルながら確立された世界観や圧巻のクオリティを楽しめる、今後の展開へ期待が膨らむ一本です。ぜひお試しください。
テイスティングコメント
非常に華やかな第一印象。トロピカルフルーツを思わせるフルーティーな香りと、カスタードクリームのようなまろやかな甘みを主体に、豊かな香り立ちを楽しめます。高めの度数によるアルコールアタックを包み込むように、スイートでジューシーな香味が美しく広がり、艶やかでリッチな飲み応え。マンゴーやバニラ、クリームといった甘いニュアンスを強く感じます。微かにスパイシーな雰囲気が現れ、味の輪郭を演出。ミルキーな余韻が長く続き、満足感抜群の飲み心地を楽しめます。