
宮崎の名門・黒木本店より、特別な限定品『失われた時を求めて 第二篇 栗』のご紹介です。
フランス人作家マルセル・プルーストが書いた世界最長の小説「失われた時を求めて」から名付けられた本品。「無意志的記憶(特定の香りがそれと結びつく記憶を呼び起こす現象)」が題材となるこの小説のように、一度味わえば忘れられない、豊かな風味が特徴的な逸品となっています。
焼酎造りにおいてこれまで制限されてきた、脱色をしない長期樽熟成。それを経て誕生した、既存の酒の枠を超える黒木本店のチャレンジ精神が込められた意欲作です。
宮崎県産の栗の木を用いた樽で長期貯蔵した原酒と、フレンチオーク樽で長期貯蔵した原酒。これらの2種類を絶妙な配合でブレンドすることによって、まるで年代物のウイスキーのような、深い色合いと味わいを実現しました。
樽熟成の可能性が込められた魅力溢れる一本。熟成期間が長く、生産量に限りがある為、入荷が大変少ない稀少な逸品となっています。ぜひお見逃しなく。
テイスティングコメント
ゆったりと香り立つ、焼栗を想起させる甘い香り。滑らかな口当たりから感じる、まろやかなコクや芳しさ、バニラのように美しい甘味。大変奥行きのある、リッチな香味が楽しめます。余韻は非常に長く艶やか。フルボディで満足感のある仕上がりです。