国分酒造から芋焼酎「coolmint green(クールミントグリーン)」のご紹介です。国分酒造人気の「フラミンゴオレンジ」はまるで柑橘リキュールのようなフルーティーさが特徴ですが、今回のクールミントグリーンは、ミントを思わせる爽やかで甘やかな、暑い日にも嬉しい香りが漂います。

酢酸イソアミルを高めるために米麹を使用し、雑味を抑え、より強く旨味を感じる「減圧蒸留」にて、甘さとフルーティーさを持つ「サツママサリ」を使用。味わいは完熟バナナのように濃厚で芳醇です。レアな味わいゆえに、クールミントグリーンもフラミンゴオレンジのように幻の焼酎になってしまうかもしれません。

原材料名/薩摩芋(サツママサリ)・米麹(霧島産夢十色)/白麹
度数　　/26度

創業1970年（昭和45年） 国分酒造の焼酎蔵は、国分市街地から山手の方へ車で１０分ほど走った、川原渓谷沿いの山中にあります。
さつまいもは、鹿児島・宮崎県産のみを使い、水は、地下約１００ｍより汲み上げた、 霧島山系・川原渓谷の伏流水を使って、芋焼酎を造っています。
平成９年には業界初の、米麹を使わない、さつまいも１００％の芋焼酎造りを手掛け｢いも麹 芋｣として発売しました。 最近は芋100％の焼酎が色々な蔵で造られるようになってきましたが、国分酒造は「いも麹」焼酎の元祖といえます。