アソビゴコロをカタチにした若潮酒造の「GLOW」シリーズ！
コンセプトは「驚きとワクワクを届けること」。
そのコンセプト通りのお洒落なカラーリングと、スペックを一切明かさず先入観なしで飲んでもらいたいという蔵元の思いが詰まっています。

今年のテーマは「Ride the waves over the mountains（山を越えて波に乗れ！）」。
九州を中心に基腐（もとぐされ）病というサツマイモの病気がまん延し、収穫量が激減。急遽予定していた品種と違うサツマイモで仕込みを行う事に・・・。
困難を乗り越え仕上がった今年のGLOWは、蔵人たちも驚くほど、すばらしいフレーバーに仕上がりました。

「困難な状況もそれぞれのペースで乗り越えよう」
「諦めずに取り組めば結果はついてくる、波に乗れる」
少しでも明るい気持ちと前に進む元気を届けたい、一層焼酎が輝いてほしいという思いがいっぱいに詰まった今回のGLOW。
味わいは、その見た目通りのポップで明るい焼酎。
カシスやアセロラを思わせるフルーティーな味わいが広がります。
ロック、湯割り、ソーダ割り・・・どんな飲み方でもお召し上がりいただけます。
蔵のおすすめは『コーラ割＋オレンジピールを少々』とか。
楽しく！自由に！遊び心たっぷりなひと時を、ぜひお楽しみください。

原材料名/非公開
度数　　/25度

1968年（昭和43年）蔵元5社が集まり創業。「港」をテーマとする千年商都・志布志は大隅半島の付け根に位置します。 南国特有の温暖な気候で、亜熱帯植物の生い茂る豊かな自然に囲まれたビロー島をはじめダグリ岬など、 観光名所としても名高いところです。歴史的に見ると、志布志は藩政時代に密貿易で栄えた港町で、大隅半島第一の 重要都市です。

恵まれた自然の恩恵を受けた志布志は、新鮮な活魚などの宝庫ともいわれています。 その中でも、近年特に注目を集めているのが良質なコガネセンガンを原料にして造る焼酎です。

若潮酒造が目指す「蔵特有の味と香り」と「安定した質の焼酎造り」は、コンピューターに代表される近代的な技術と、 焼酎蔵「千刻蔵」で培われる手造りの経験と知恵による伝統的な技術を取り入れています。 シラス大地で濾過された伏流水と太陽の恵みで育ったさつま芋を使い、変わらぬ手造りの味わいは残しながらも、 焼酎造りにおける技術の革新による新しい旨さの創造に挑戦しています。