日高見 純米 渡船2号 720ml-有限会社 酒やの鍵本

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日高見｜平孝酒造（宮城県）
日高見純米渡船2号 720ml

稀少種・渡船2号で醸す
クリアなキレの良さ

日高見純米渡船2号 720ml

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商品番号：13010

価格：\1,595 (税込)

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購入制限：なし

宮城県石巻の銘酒・日高見より、限定品『純米渡船2号』のご紹介です。

山田錦の系譜を探求するシリーズとして『日高見純米山田穂』と共にリリースされる本品。山田錦の父親にあたる、渡船2号を60％精米で使用し醸した純米酒となっています。

渡船2号の個性を引き出しつつ、日高見らしいシャープな酒質を見事に表現した一本。冷酒から燗酒まで、様々な温度帯でお楽しみいただけます。同シリーズの『純米山田穂』と飲み比べてお楽しみください。

香り

メロンやバナナを思わせる柔らかな香り。ふんわりと漂います。

味わい

柔らかな口当たりから、軽快に広がるまろやかな甘旨味。クリアでフルーティーな酸と日高見らしいキレのいい辛さが味を引き締め、シャープな酒質を演出。アフターもさっぱりと美しく、すっきりと飲み進められる仕上がりです。

日高見（平考酒造）酒蔵

使用米：渡船2号
磨き：60％

日高見（平考酒造）酒蔵

創業は文久元年、岩手県の【菊の司酒造】から分家して宮城県石巻市に於いて日本酒（清酒）造りを始めました。
宮城県石巻市は太平洋と北東北を縦断する北上川の河口に開けた港町です。
金華山沖では暖流と寒流が交わる世界三大漁場のひとつとしても有名で、四季折々に美味しい魚介類を楽しむことが出来ます。
また、江戸時代には伊達藩と南部藩の米の集積地として栄え、遠く江戸、大阪に物資を運んでおりました。
当時造り酒屋は藩の許可から、一宿一軒と定められていたようですが、石巻にはなんと一六軒もの造り酒屋があったといわれ、日本屈指の港町でり、酒造りの盛んな町であった事も想像できます。
平考酒造では、普通酒の銘柄を【新関】特定名称酒を【日高見】として販売しております。
【新関】はレギュラー酒として主に地元で親しまれており、【日高見】は全国レベルで通用する酒を目指そうと開発された商品で、今後、この日本酒【日高見】に於いて、平考酒造の考える酒の表現をしていきたいと考えています。

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