
和歌山県の酒米生産量は約70トンとごくわずか(全国生産量の0.1%以下)。
地域活性と地産地消を目的に、近畿大学農学部の学生と教職員が附属湯浅農場にて酒米「山田錦」を栽培。
秋に収穫したこの「山田錦」を使い、_垣酒造と共同で開発・製造した、
純米酒「近大酒」です。
水は銘酒「龍神丸」にも使われる、弘法大師由来の「空海水(くうかいすい)」を
使用。控えめながらも華やかさを感じる香りと、やや辛口でスッキリとした味わい。
和歌山酒らしい酸味と穏やかな口当たりは、和食はもちろん、チーズ系のデザート
などにもオススメ。
よく冷やして、または常温、ぬるめの燗でもお楽しみいただけます。
虹色の波文様が美しい酒瓶のラベルは文芸学部芸術学科の学生がデザイン。
全学部のイメージカラーを虹色に込め、文字や数字にお米があしらわれています。
明日の和歌山を担う若者たちと高垣酒造の努力の結晶!
「希望に満ちた明るい未来」がイメージの素敵な和歌山酒を、ぜひ一度ご賞味ください!