
平和酒造の蔵元である山本家は、酒造りを始めたのが1928年。 その前は『無量山超願寺』というお寺でした。
その山号である無量山の名前を冠したこのお酒は、 紀土の最高峰シリーズとなります。
全てが最高クラスの原材料で醸される無量山、当然最高品質のお米が使用されています。
兵庫県産特A地区の山田錦が用いられ、その高級米25%まで精米。 立ち上る香りには華やかさがあり、それは含み香としても口内で開きます。
ゆらゆらと優雅に旨みの粒をまき散らし、とろけるようにいつの間にか飲み込んでしまっています。
一級の華やかさと口当たりの良さ、特別な紀土を特別な日にお楽しみ下さい。