
伝統ある油長酒造の技術から生まれた「風の森ALPHA」は、従来の枠を超え、日本酒の新たな可能性を追求する革新的ブランド。日本酒初心者から愛好家まで幅広く支持されています。
2022年、全量を伝統製法「菩提もと」仕込みへ刷新。乳酸発酵に特化した専用設備『菩提もと室』を新設し、大胆かつ繊細な発酵管理を実現しました。
「ALPHA1 DRY」は、風の森では珍しいキレ重視のドライ設計。甘さを抑えつつ、爽やかな果実感と心地よい酸が絶妙に調和します。軽快な飲み口ながら奥行きある旨味で、つい杯が進む一本。定番の「ALPHA1」との飲み比べもおすすめです。
菩提もと造りとは?
「菩提もと(ぼだいもと)」とは、日本酒の酒母(しゅぼ)造りにおける伝統的な仕込み方法の一つです。酒母造りでは雑菌繁殖を防ぐために乳酸菌の取り込みが重要で、現代では培養乳酸菌を加える「速醸」や、空気中の乳酸菌を取り込む「生もと系」が主流ですが、「菩提もと」は異なるアプローチをとります。
生米と蒸米を水に漬け込み、乳酸菌を自然に取り込んだ「そやし水」を仕込み水として使用する方法で、その起源は室町時代、奈良・菩提山正暦寺(ぼだいせんしょうりゃくじ)で確立されたと伝えられています。
天然乳酸菌由来の爽やかな果実のような香り、乳酸飲料を思わせる柔らかな酸味、複雑で奥行きのある旨味、そして後味のキレの良さが特徴です。
※注意※
冷蔵管理の徹底をお願い致します。
アルコール分が低いため、−2℃を下回りますと凍結の恐れがございます。
また開栓後はお早めにお召し上がりいただくことをお勧めします。