年々ビンテージでラベル画の作家が変わる。コレクションしていきたい1本。
究極の精米(7%)と新澤醸造の技術の粋を尽くして醸しだされる『NIIZAWA』。
「大切な人」「大切な時間」と共に楽しんでいただきたいというコンセプトのもと造らる究極の食中酒です。
350時間にものぼる時間をかけて丁寧に7%まで精米された宮城県産「蔵の華」から醸されるお酒はまさに芸術品。
7%精米シリーズ( NIIZAWA ・ NIIZAWA KIZASHI ・ 残響 )の中で一番糖度の高い仕上げ。
酵母由来の過剰な香りを抑えて、米由来の薫り・味わいをダイレクトに表現しています。
常に余韻が長く、じっくりとお楽しみいただけます。
過剰な薫りを抑え、料理を引き立たせるべく、後味のキレ、爽やかさを大切にした“究極の食中酒”
2018年 ラベルエチケット
■[作家略歴] 横尾忠則
ラベル作品:女性と紳士靴 2017年
1936年兵庫県生まれ。美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。
その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロ、バングラデッシュなど各国のビエンナーレに出品し世界的に活躍する。
アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館での個展など海外での発表が多く国際的に 高い評価を得ている。
2012年、神戸に横尾忠則現代美術館開館。2013年、香川県豊島に豊島横尾館開館。
1995年に毎日芸術賞、2001年に紫綬褒章、2011年に旭日小綬章、同年度朝日賞、2015年第27回高松宮殿下記念世界文化賞など受賞・受章多数。
作品は、国内外多数の主要美術館に収蔵されており、今後も世界各国の美術館での個展が予定されている。