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  • CANGOXINA (カンゴシナ) 500ml
  • CANGOXINA (カンゴシナ) 500ml
  • CANGOXINA (カンゴシナ) 500ml
CANGOXINA (カンゴシナ) 500ml CANGOXINA (カンゴシナ) 500ml CANGOXINA (カンゴシナ) 500ml

芋焼酎のイメージを覆す強烈な個性
ガツンとくる旨さです。

CANGOXINA カンゴシナ (箱入) 500ml

送料方法について:

常温便

商品番号:20402

価格:\2,037 (税込)

購入制限:なし

品切れ

平成30年限定で復活した本格芋焼酎「CANGOXINA」。
黄金の眠る国、日本がジパングと呼ばれていた当時の製法を再現し、造られた限定焼酎です。
今年は明治維新150周年、そしてNHKの大河ドラマ「西郷どん」においても鹿児島を表す「カンゴシナ」という言葉が出ていたこともあり、この焼酎への問い合わせが相次いだそうです。
そしておよそ三年振りにここにCANGOXINAが復活しました。
現在焼酎造りの際にはもろみからアルコール分を取りだす「直接蒸留」という、もろみの釜に直接蒸気を吹き込んで、蒸留する方法が主流です。
しかしこのCANGOXINAでは、当時の主な製法であった「間接蒸留」という、もろみの入った釜を外側から温めることによって蒸留しています。
直接蒸留では蒸気を吹き込んでいくので、もろみの量は増えていきますが、間接蒸留では蒸気となって液体は蒸発していくのでもろみの量は減っていきます。
出来あがる焼酎の量は少なくなりますが、濃縮された旨み成分たっぷりの焼酎が出来上がります。
明治時代の焼酎は、アルコール度数28度といわれており、そのアルコール度数に合わせた28度。
濾過も当時に合わせてあえて粗くしているので少しにごって見えます。
香り、旨み、そして何よりも芋特有の甘みが素晴らしい焼酎。
明治の時代に思いを馳せながら楽しんで下さい。

■CANGOXINA(カンゴシナ)とは・・・16世紀にヨーロッパで描かれた地図に記載されている、黄金伝説の国 ジパング(日本)の入口にある主要な町「鹿児島」の事です。

晴耕雨讀(佐多宗二商店)

原材料名/薩摩芋(黄金千貫)・麹(米麹)
度数  /28度

晴耕雨讀(佐多宗二商店)

”本格焼酎晴耕雨読”醸造元「佐多宗二商店」のある鹿児島県指宿郡頴娃(えい)町は九州最南端の海に面した町。

この周辺は活火山の開聞岳(かいもんだけ)や砂風呂で知られる土地です。 現蔵元の佐多宗公氏で3代目、 佐多宗公氏は、「焼酎造りは男のロマン」という先代の遺志を継ぎそれまで勤務していた保険会社を辞め家業である焼酎造りに従事します。 蔵を引き継いだ後、積極的に大都市を訪ね歩き、現在の市場を検分し、 新時代のニーズにあった高品質の焼酎を造り始めます。

南薩摩の土壌でしか出来ない芋のうまみと、 厳選された上質の天然水。 造る人達の「情熱と思い」の三つが重なって 晴耕雨讀は誕生しました。

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